小説BADOMA 5/5
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1990年に株式会社アスキー(当時)から発売されたMSXコンピュータRPGコンストラクションツール「Dante」に収録されていたサンプルゲーム『BADOMA 血塗られた伝説』を、頼まれもしないのに(汗)ノベライズした作品、第5巻(全5巻完結済)。 表紙イラスト:高井玖実子 初版発行:2016年12月27日 A5判・140p・260g 頒価450円(送料別) ※こちらでは、スマートレター料金(210円)を加算しています。
1990年に株式会社アスキー(当時)から発売されたMSXコンピュータRPGコンストラクションツール「Dante」に収録されていたサンプルゲーム『BADOMA 血塗られた伝説』を、頼まれもしないのに(汗)ノベライズした作品、第5巻(全5巻完結済)。
表紙イラスト:高井玖実子
初版発行:2016年12月27日 A5判・140p・260g 頒価450円(送料別)
※こちらでは、スマートレター料金(210円)を加算しています。
決着の時は、それぞれに訪れる――
神々の与え給うた助けに導かれ、 ひとつ目一族の根城たる火山島へと足を踏み入れた八人。 邪悪なる“神”バドマを再び封印する為に突き進む彼らの 最後の壁となるのは、敵か──それとも、味方か。
そ奴ひとりに死んでもらって、貴様らは当座の命を贖《あがな》うか? それとも、仲間の誼《よしみ》で一緒に死んでやるか?
ひとつ目バドマ一族を封印する術《すべ》を求めていたシフォロン達は、遂に“金色《こんじき》の女神”と邂逅した。光の神々の助力を得ながらバドマ一族の潜む火山島へ乗り込んだ一行の前に、だが、思わぬ“敵”が立ち塞がる。苦しみながらも全ての“敵”を退け、バドマの許へ乗り込んだ彼らを待ち受けていたのは、究極の二者択一を迫る“贈り物”であった……!